”要求なくして交渉なし” 

交渉サイクル確立の重要性学ぶ 

 

作成した要求書を手渡す岡崎学級労・村松さん(写真右)

東海地連を対象にした自治労本部の公共民間労組交渉力アップセミナーが2018年5月12~13日、岡崎市で開かれ、東海4県から45人が参加。地元愛知からは24人が参加した。

セミナーでは、本部組織拡大オルグの井田良文さんが要求書の作成や団体交渉の進め方について講演。井田さんは「要求なくして交渉なし。組合員の声をしっかり集約して、要求~交渉~妥結~協約化のサイクルを確立することが労組活動の鉄則」と強調。そのうえで「団体交渉は駆け引き。合意しなければ先に進まない。一方的な主張ではなく、ウィンウィンの解決を模索することが重要」と話した。

グループワークでは、参加者が4班に分かれて、要求書の組み立て方や団体交渉の進め方を話し合った後、労組側と当局側に分かれて模擬団交に取り組んだ。 参加者からは「要求書作成から団体交渉、協約締結までの流れがよくわかった」「職場の現状を把握し、要求書を作成することの必要性を認識できた」「模擬団交の経験を本番で生かしたい」などの声が出された。

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