• 公共サービス従事者のための労働組合

「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーン

 

 県本部は3月10日、金山駅南口で「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンを実施し、街頭でのアピール行動を行った。

この取り組みはエッセンシャルワーク(なくてはならない仕事)としての公共サービスの重要性やその拡充の必要性を訴えるもの。

 街頭で「コロナ禍により今まで以上に人員不足や長時間労働が深刻化になっている。公共サービス労働者の人員増加や自治体等への財源の確保が、皆さんの命とくらしを守ることにつながる」と通行人に訴えながらチラシ入りマスクを配布した。

また、政策協力議院のはっとり将也名古屋市議も駆けつけ、名古屋市の行政状況を踏まえて公共サービスの重要性を訴えた。