• 公共サービス従事者のための労働組合

【公共サービスに投資を】人員確保に予算不可欠

 県本部は2024年3月6日、金山駅南口で「公共サービスにもっと投資を!」キャンペーンを実施し、街頭でのアピール行動を行った。

この取り組みはエッセンシャルワーク(なくてはならない仕事)としての公共サービスの重要性やその拡充の必要性を訴えるもの。

 街頭で「公共サービス提供に必要な人員の確保は皆さんの命とくらしを守ることにつながります。人材確保や育成のため適切な予算の確保が必要不可欠。公務・公共サービスの重要性を知っていただきたい」と通行人に訴えながらチラシ入りマスクを配布した。

 また、政策協力議員の服部将也名古屋市議も駆けつけ、名古屋市の行政状況を踏まえて公共サービスの重要性を訴えた。