• 公共サービス従事者のための労働組合

リテラシー高めよう

県本部旗開き 伊藤副委員長が代読

2019年1月10日、県本部の旗開きが行われ、単組の代表者や連合傘下の労組関係者、各級議員ら約200人が参加し、新年の出発を祝った。清水委員長はインフルエンザに罹患し出席ができなかったため、伊藤副委員長があいさつを代読(=写真)。自身が県本部委員長に就任した際に紹介したニーメラーの警句に触れ、「情報にあふれ、閉塞感を背景に極論が台頭する中で、正しい情報を読み取り対応できるようリテラシーを高めることが重要」と強調。また、委員長を務めた6年間について「重責を担えたのは、内外のみなさんの協力とご指導のおかけ」と述べ、感謝の気持ちを伝えた。

また、組織内議員の安藤としき県議が駆け付け「組合員の皆さまのおかげで現3期を務めてこられた。これからもお役に立てるよう尽力していきたい。また、4期目に向けてご支援いただけるようお願いしたい」と4月の統一地方選挙に向けて抱負を述べた。

会場では、共済ブースが設けられ、マイカー共済などの相談場を設置。組合員のマイカー共済の見積もりなどを行った。

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